箱根駅伝往路 東洋大優勝
関東の大学対抗で競う「箱根駅伝」は2日、往路が行われ、
東洋大が、これまでのタイムを5分以上縮める新記録で4大会連続の往路優勝を果たしました。
エース区間の2区で、東洋大の設楽啓太選手が4位から追い上げて、
終盤に早稲田をかわしトップに立ちました。
東洋大は3区で早稲田に追い上げられたものの、激しい競り合いを制してトップを守り、
4区は区間賞の走りでリードを広げました。
往路で最後の5区の「山登り」では、柏原竜二選手が力強い走りで、さらに後続を引き離し、
4年連続の区間賞でゴールして、おととし自分がマークした区間記録を29秒更新しました。
東洋大は、4大会連続の往路優勝を果たし、5時間24分45秒のタイムでこれまでの記録を5分以上縮めました。
2位には東洋大から5分7秒遅れて去年、総合優勝の早稲田
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- PutiRaku -
2012-01-03 00:03
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