第88回箱根駅伝 区間エントリー表が発表になりました。
特に、優勝候補の3強のオーダーは、
当日変更有りでで下のようになると予想されます。
【
早稲田大】
1区大迫 2区平賀 3区矢澤 4区三田 5区山本
6区大串 7区佐々木 8区市川 9区前田 10区八木
【
東洋大】
1区宇野 2区設楽啓 3区設楽悠 4区田口 5区柏原
6区市川 7区山本 8区大津 9区田中 10区川上
【
駒澤大】
1区撹上 2区村山 3区油布 4区久我 5区井上
6区千葉 7区上野 8区高瀬 9区窪田 10区後藤田
それぞれの持ちタイムなどで比較すると、
1区で早大が
大迫選手で先行し、東洋大が
柏原選手で5区で浮上
、駒大が復路で追う展開が予想される。
前回総合優勝の
早大は、
1~3区に大迫、平賀、矢沢と、前回と同じ顔ぶれを置いた。
大迫の区間賞で流れを引き寄せた、勝ちパターンの再現を狙うでしょう。
コレに対し、
前回往路優勝、総合2位の
東洋大は、
山登りの5区に4年連続で柏原を投入。
4年連続の区間賞と往路優勝を目指す。
仮に柏原で先頭に立つと想定して、どれだけライバルに差をつけられるかが、総合優勝の行方をも左右する。
前哨戦となる11月の全日本大学駅伝を制した
駒大は、
山下りの6区に区間記録保持者の新人の
千葉を配置したが、どのような展開になるか?
伝統的に復路に強いチームだけに、逆転での総合優勝を見据える。
2011-12-30 16:40
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